ジブリ映画のドイツ語版タイトルがかっこよすぎる!

アニメ

ジブリのドイツ語版タイトルもやっぱりかっこいいの?

皆さん、ドイツ語にどんなイメージをもっていますか?語感が強かったり、発音が強くかっこいいというイメージでしょうか?

この記事では、日本のアニメ映画の中でも特に海外の評価が高いジブリアニメのドイツ語版のタイトルを紹介していこうと思います。実は私、大学時代にドイツ語をちょこっと習ってますので、ドイツ語版タイトルを和訳して、日本語版タイトルを比較しながら進めていきたいと思います。発音に関しては、Google翻訳さんに発音してもらいそれを無理やり日本語に起こしてますので、聞く人によっては違う風に聞こえるかもしれませんが、ご了承ください。

風の谷のナウシカ(1984)

Nausicaä aus dem Tal der Winde

発音:ナウジカー  アウス  デム  タール  デア  ヴィンデ

直訳:風の谷から来たナウシカ

こちらはあまり原題と変わらないようですね。ドイツ語だとsは濁るので、ナウシカはナウジカーになってしまいましたが。

天空の城ラピュタ(1986)

Das Schloss im Himmel

発音:ダス  シュロス  イム  ヒメル

直訳:空の城

少しだけシンプルになりました。発音は少しかっこいいです。

となりのトトロ(1988)

Mein Nachbar Totoro

発音:マイン  ナッハバー  トトーロー

直訳:私の隣人トトロ

トトーロー。固有名詞はやっぱりおもしろくなっちゃいますね。

火垂るの墓(1988)

Die letzten Glühwürmchen

発音:ディー  レツテン  グリュービュアムヒェン

直訳:最後の蛍

なんだかより切ないタイトルになってしまいました。というか、ドイツ語の蛍っていう単語長すぎません?

魔女の宅急便(1989)

Kikis kleiner Lieferservice

発音:キキーズ  クライナー  リーファーザービス

直訳:キキの小さな宅配便

なんだかかわいらしいですね。

おもひでぽろぽろ(1991)

Tränen der Erinnerung

発音:トレーネン  デア  エアイナルング

直訳:思い出の涙

日本語のぽろぽろのように、間接的に涙を表現できるドイツ語って存在しないように感じます。直接涙って表現しています。

紅の豚(1992)

Porco Rosso

発音:ポルコ  ロッソ

直訳:紅の豚

こちらはドイツ語ではなく、イタリア語ですね。また、主人公マルコの別称でもあります。

海がきこえる(1993)

Flüstern des Meeres

発音:フリュシュタン  デス  メアレス

直訳:海のささやき

「海が聞こえる」というタイトルは、よくよく考えると面白いですね。ドイツ語版のタイトルの方がしっくりきます。

平成狸合戦ぽんぽこ(1994)

Pom Poko

発音:ポン  ポーコー

直訳:ポンポコ

かなりシンプルですね。

耳をすませば(1995)

Stimme des Herzens

発音:シュティメ  デス  ヘアツェンス

直訳:心の声

おおー。なんだか原題とかけ離れたようでそうでもないようなタイトルですね。絶妙。

もののけ姫(1997)

Prinzessin Mononoke

発音:プリンツェッスィン  モノノーケー

直訳:もののけ姫

こちらはそのままです。

ホーホケキョとなりの山田くん(1999)

Meine Nachbarn die Yamadas

発音:マイネ  ナッハバーン  ディー  ヤマダース

直訳:私の隣人山田さん

となりの山田くん。まあ、そのままっちゃあそのままですが、ドイツ語版のタイトルだと山田という固有名詞に複数形のsがついているので、山田さん一家を表しています。

千と千尋の神隠し(2001)

Chihiros Reise ins Zauberland

発音:チヒローズ  ライゼ  インス  ツァウバーラント

直訳:千尋の魔法の世界での旅

なんだかファンタジー色が強めに出ていますね。英語版だとspirited away「神隠し」となっているので、ドイツ語タイトルならではという感じがしますね。

猫の恩返し(2002)

Das Königreich der Katzen

発音:ダス  ケーニクライヒ  デア  カッツェン

直訳:猫の王国

恩返しという言葉がまるまる抜け去っています。

ハウルの動く城(2004)

Das wandelnde Schloss

発音:ダス  ヴァンデルンデ  シュロス

直訳:動く城

このドイツ語版のタイトル、わかりやすいように英語にするとウォーキングキャッスルになります。動く城ですね。

ゲド戦記(2006)

Die Chroniken von Erdsee

発音:ディー  クローニケン  フォン  エアドゼー

直訳:Earthseaの年代記

どうしてもErdseeの訳が思いつきませんでしたm(__)m

訳は英語版タイトルから引用してEarthseaとしました。Erdは地球、Seeは海という意味なので英語版タイトルはドイツ語の意味と同じです。

崖の上のポニョ(2008)

ponyo-Das große Abenteuer am Meer

発音:ポニョ  ダス  グローセ  アーベントイヤー  アム  メアー

直訳:ポニョ‐海の上の大きな冒険

英語だと、ザ・ビッグアドベンチャーオンシーって感じですね。

特筆すべき点はありません。

借りぐらしのアリエッティ(2010)

発音:Arrietty-Die wundersame Welt der Borger

アリエッティー  ディー  ヴンダーザメ  ヴェルト  デア  ボーガー

直訳:アリエッティーー借り受け人の奇跡的な世界

Borgerの訳に苦労しました。Borgerというドイツ語は見たところないようですね。借りるという意味の動詞borgenから派生しているようですので、借り受け人という風に訳しました。

コクリコ坂から(2011)

Der Mohnblumenberg

発音:デア  モーンブルーメンベアク

直訳:ケシの山

そもそもコクリコってフランス語でひなげしのことらしいです。なんだかおしゃれですね。ドイツ語だと少しモンモンしてますね。

風立ちぬ(2013)

Wie der Wind sich hebt

発音:ヴィー  デア  ヴィント  ジッヒ  ヘープト

直訳:風がたつように

ほとんどそのままですが、発音が少し強いです。

かぐや姫の物語(2013)

Die Legende der Prinzessin Kaguya

発音:ディー  レーゲンデ  デア  プリンツェッスィン  カグーヤー

直訳:かぐや姫伝説

というか、ジブリの作品にかぐや姫ってあったんですね。はじめてしりました。

思い出のマーニー(2014)

Erinnerungen an Marnie

発音:エアイナルンゲン  アン  マーニ‐

直訳:マーニーの思い出

ほとんど一緒ですね。

レッドタートルある島の物語(2016)

Die rote Schildkröte

発音:ディー  ローテ  シルトクレーテ

直訳:赤いカメ

この話見たことないのですが、赤いカメが活躍するお話なんでしょうね。

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