フルーツバスケットのあらすじや再アニメ化の感想は?世界一売れている少女漫画って本当?(ネタバレあり)

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あの歴史的名作少女漫画フルーツバスケットが、2019年春から再度アニメ化されるということで話題になっていますね!

 

改めてフルーツバスケットの凄さを振り返るとともに、あらすじや感想などをまとめてみたいと思います(ネタバレあり)。

 

 

フルーツバスケットが世界一売れている少女漫画というのは本当?

 

フルーツバスケットが世界で一番売れた少女漫画だって知ってました?

なんと、これはギネスブックにも載っている本当の話だそうです。

 

実際どのくらい売れているのかと言うと、2018年末に出版社から公表されている情報によりますと、なんと!累計3000万部(!?)を超えているそうです。

 

フルーツバスケットは23巻出ていますので、単純に割ると1冊あたり130万部。

 

例えば日本のベストセラー書籍、村上春樹さんの作品IQ84が3巻で300万部の売上と言われていますので、1巻あたりだと100万部ですから、それをゆうに超える発行部数となっています。

 

小説とは単純に比較できないにしても、すごすぎますよね……。

 

 

しかし、確かにフルーツバスケットは日本の漫画史でも5本の指には入る人気少女漫画とは言えますが、上には上がいます。

 

総売上で言えば花より男子やガラスの仮面が、1巻あたりの販売数で言えばNANAやちびまる子ちゃんが上回っているんですね。

 

 

にもかかわらずなぜフルーツバスケットがギネスに登録されたのかと言うと、2006年頃アメリカで翻訳されて出版した際に、北米漫画市場としては空前のヒットを飛ばしました。

 

とは言え、200万部ほどだったので、日本の数字に比べればもちろん少ないわけですが、海外ではこの数字は破格の数字だったようで、どうやらこのヒットの流れがギネスに申請され登録されたようです。

 

登録カテゴリーの問題や申請方法など、この辺りはちょっと不思議な話ですが、重要なのはこの一見日本らしさ全開の漫画作品であるフルーツバスケットが、世界でも大人気作品だと言うことでしょうね。

 

もともと日本でも少女漫画でありながら、男女どちらからも支持の高いフルーツバスケットでしたが、さらにどの国の人が読んでも面白い作品なんだということを証明したのではないかと思います。

 

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フルーツバスケットのあらすじや感想まとめ!ネタバレあり

 

人種や性別を問わず、多くの人を魅了し続けるフルーツバスケットのあらすじはこの様になっています。

 

主人公の女子高生、本田透は二人暮らしだった母親を事故で亡くし、祖父に引き取られますが、家庭の事情で山の中でテント暮らしをしながら高校に通うことに。

 

透が勝手にテントを張って生活していたその山は、同級生の草摩由希が住む草摩家の土地でした。

 

土砂崩れでそのテントまで失ってしまった透は、偶然にも草摩家に居候することになります。

 

実はその草摩家には大きな秘密があり、「十二支の呪い」に憑かれている一族でした。

この呪いとは、異性に抱きつかれると十二支の動物(+猫)に変身してしまうというもの。

 

居候をしたことで特殊な体質を持つ草摩一族の秘密を知ってしまいます。

 

そんな不思議な草摩家の面々と、何にでもひたむきな主人公本田透との交流を描いていく物語です。

 

 

と、こうしてあらすじをまとめてみると、なんというかちょっと不思議なお話ですよね。

設定だけ単純に並べてみると、書いていてもものすごく突飛な印象になってしまうように感じます。

 

しかし、少女漫画ではこういったファンタジー要素が含まれた作品は昔から結構多く、過去にはときめきトゥナイトや、最近では夏目友人帳なども怪異譚的設定での大人気作品です。

 

 

実際に久しぶりに読み返してみたのですが、この不思議な設定も漫画で読むとすんなりとストーリーとして入ってきますし、むしろものすごく引き込まれてしまいます。

 

これが漫画や物語の力というものなんでしょうね。

こういったところはほんといつもすごいなって思います。

 

 

フルーツバスケットが二度目のアニメ化!再評価されている理由は?

 

フルーツバスケットは1998年に「花とゆめ」で連載が開始され、2006年まで続いた作品です。

もう20年以上前なんですよね。

 

連載中からものすごい人気作品で、2001年にはアニメ化もされています。

こちらのアニメもものすごい人気でした。

 

 

そして、なんと2019年4月から改めて作り直したアニメが放映されることが決定し、それが発表された2018年11月にはニュースやTwitterのトレンド1位になるなど大きな話題を呼びました。

 

これらの反応をみると、いまだに根強いファンがたくさんいることや、作者の高屋奈月さんのTwitterへ海外のファンからも多くのコメントが寄せられたことから、世界中から支持をされている作品なのだということが改めてわかります。

 

 

実際のところ最初のアニメ化がされた2001年はもちろん連載中でしたし、まだ漫画での話も中盤程度。

結果として、漫画の内容を省略したり、アニメオリジナル要素を取り入れることで、漫画とは違うアニメ独自の完結となりました。

 

これに対して、現在はもちろん漫画が完結しているわけなので、アニメでもしっかり本来のストーリーの最後まで描かれることとなります。

どのように最終回までをアニメ化してくれるのか、楽しみにしているファンも多いようですね。

 

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フルーツバスケット再アニメ化は賛否両論?実際に見てみた感想など

 

フルーツバスケットの新たなアニメの放送が開始され、その感想は賛否両論があるようです。

 

これはどうしても起こってしまうことなのですが、いわゆる思い出補正と呼ばれるものの効果が大きいと言えるでしょう。

 

最初にフルーツバスケットという作品に触れたのが漫画からだったのか、2001年のアニメからだったのかで、それぞれの人の中でのフルーツバスケットの基準は違っています。

 

はじめに漫画から入った人は、アニメのオリジナル要素に違和感を感じましたし、アニメが好きだった人は、新作アニメの絵柄や声優の違いに違和感を覚えてしまいます。

 

新作のアニメのレビューを色々見てみると、そういう点で良い悪いの感想が大きく別れているなと言う印象を受けました。

 

 

個人的になるべくそういう部分を抜きで見てみた感想では、新作アニメは制作陣がかなり原作を尊重しているんだろうなと言う印象でしたね。

 

絵柄や演出は現代風に変えているものの、原作である漫画の台詞やテンポなど、ものすごく漫画を再現しようとして丁寧に作っているんだなという部分を多く見受けました。

 

前回のアニメではノータッチだった原作者の高屋奈月さんが総監修をしていることも関係しているかもしれませんが、世界中のフルーツバスケットファンを意識したしっかりとした作品作りになっているのかなと思います。

 

 

とはいえ、過去作を知っている人にはどうしても違和感を感じる部分はあるかもしれませんが、それはそれとして、改めてフルーツバスケットの新作を見られることを喜んじゃいましょう!

 

前作の名曲主題歌「For フルーツバスケット」が使われるのか?使われるとしたらどういう場面で?というところもちょっと楽しみにしたいと思います!

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